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最終日記彼女 ゼロプラス
はじまりと終わりの日記
近藤さん、もー、あんたってひとはー(ペチ)
G-Catさんところの唯ちゃんの時計が公開されましたー。デジキャラclockのスキンファイルです。
できたこと。
透明色設定、VGA化、任意のウィンドウサイズ対応。
VGA化はやってたので、ちょうどやあ3のご要望にも応える形になりました。・・・でも、ちっとも速くなんない。そもそも常駐アプリ起動時に、VGA画面全体をバッファにとったりしてるのかも知れず。あとVGAじゃないザウルスに比べて文字レイアウトが変わること、あと字がちっちゃすぎるんで、VGA用には別のスキンファイルを用意するほうがよさそうです。2倍角対応と。
まぁ、シャープさんのほうでは、常駐アプリのVGA化はできない、と思いっきり明言されてるんで、なにか不都合があるはずなんですが。いちお、OpenStadWindowVGA(WIN_WORK_EXT *WinWorkExt) ていう隠しAPIを見つけたんで、それで作ってます。APIの使い方は推して知るべし。
透明ウィンドウ(WN_TRANSPARENT)上に透明色をもったイメージを表示する、というのはSZABではまともにサポートされてないんで格好よくない実装だけど、ないよりいいかとか思って。背景アプリの画像を取得して、透明色と置き換える、ってことを自前でやってます。だから、背景のアプリが切り替わるごとにデジキャラclockを手動でリロードしてやんなきゃ透明にならない。背景アプリが変わった、ていうメッセージは、常駐アプリで受け取れんのです。
以下、TODO。
2倍角対応、VGA版専用のスキンファイル選択ウィンドウ、透明色非設定の場合の処理、E1対応
また愛ですか。 それって、いいことなのかな?
論文が採録されたのでわりと幸せな日々にKISS.
うん、いいことだよ。
少なくともボクにとっては……すっごくいいこと。
きおくにないことはなかったこと。
ALL RESET\r
そう。じゃあ、はじめまして、私、アリスっていうの。
おもいっきりな名前でしょ?はずかしいんだけどね。
あなたの名前は?
"きぼう"
菊池寛もびっくり。パルック割れてませんでした。まだ替えがありました。わりと想像してませんでした。今月のOUR'S LITEな紺碧の國巻頭カラー。
「もう二十四になりますのにな、高い所へ上るほかは何一つようしませんのや。」
とか言う人さえいない。屋上から飛んでも骨折ったりしない。そのへんが異形たる所以なんですが。でも学校の屋上と家の屋上とでは全然図が違います。今回の図はかなり人間臭い。
自分もう義太郎より年上ってのは信じられないですよね。がっかり。
西木史郎さんにデジキャラclock用のスキンファイルを投稿して頂きましたー。
うさうさ。舞たんですよー。どうも有り難うございます。
WallPaper ex. バグフィクス版です。
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今回から紹介用画面写真に高橋むぎさんのイラストを使わせていただいています。使用にあたり、快くご許可を頂いた高橋むぎさんに深く感謝いたします。
高橋むぎさんのWebPage「むぎページ」:
http://mugi.denpa.org/
また、今回使わせて頂いた画像について、アイクルーズ/MI-TR1用にサイズを合わせたものをダウンロードできるようにもさせて頂いています。
名雪&香里 WallPaper ex. for アイクルーズ/MI-TR1用壁紙
WallPaperのダウンロードは以下のページから。
昨日のことだけど、鷹邸に押し掛けてInterLinkを見る。げ、なんですか、これは。Teliosの半分くらいの厚さだ・・・。その分バッテリの持ちも半分らしいですが、ハンドリングはいい。鷹氏のとこはADSL常時接続なので、起動も一秒ならInternet接続も一秒である。目が覚めて二秒でネットに接続できるとは、うらやましい限りだ。
例によって、インターネットラジオのアニソン局(in 韓国)を聞かせてもらう。良いなぁ。この日は、ナディアED,OPと大運動会ED,OPとかかかってました。そんな鷹氏の野望は、いつかリリースされるはずのH/PC2000用WindowsMediaPlayer7で、インターネットラジオを聞くことだ。わたしもそれは切に願う。
アイクルーズの手書き漢字入力が素晴らしいのを誰も分かってくんないのと同様に、無敵のメール端末としてのTeliosの良さっていうのもあまり分かってもらえないみたいなんですが。ともかくメールで送られてきたワードファイルの読めるのがいい。そんなものはPCで読めばいいとか送ってくるほうが悪いとか関係ない。メールの送り手と受け手が対等でなければそんな言葉は言えない。送られてきたものはどんな事情があろうとも小さいタイムラグで読んでいることが前提だ。読める、という意味には容量的な意味も含まれる。ワードファイルなんて1MB越えるのはザラであって、他のPDAではそんなもの保存してたらすぐにメモりが溢れてしまう。マイクロドライブならほぼ無限だ。そして、過去に受け取った全てのメールを、一つの端末に入れて持ち運べるというのはとても気持ちがいい。どの端末でどのアカウントのメールを読んだかなんて考える必要がない。一台で完結する。
とりあえず、InterLinkとWindows機との間でLAN越しにファイル共有できることを鷹氏に教えて驚かせる(笑) シンクロじゃなくて共有というのはやはりインパクトがあるね。
起動が遅いのはお察しの通り、VGAザウルス上だけの問題です。たぶん、QVGAエミュレーションの常駐ウィンドウを作成するのに時間がかかってるんだと思うんですが。
本ソフトは、sugich氏が作成された「セリオ CClock DA for Palm」に対し、65536色表示で動作するよう変更を加えたものです。
65536色版への移植方法を説明したページも作ったので、興味のある人はじゃんじゃんやってみてください。
ONEは手元にはプレステ版しかなかった。いつも歯切れが悪いのはそのせいかと。ToHeartもJIMから借りて以来である(えらい昔だな・・・)。これも手元にプレステ版しかなかったけれど、ToHeart for ICRUISEを機会に購入。例によって葵ちゃんの話しか見ないような気がするけど。デアボリカは絵がいいし、いかにも私がやってそうなゲームだと周りが言うので。ブギーポップは尻尾が可愛い。さすらいエマノンは人として。
せっかくだから、お好みたい焼きをあゆに食べさせてみた。
「うぐぅ」
なんのひねりもないけど、これ以上に適切な感想もなさそうな予感が。あゆをからかうために作ったとしか思えんですね・・・。
さっそくセリオ CClockDAを、65536色対応のDirectColorCCDAに移植したんですけど、公開してもよろしいでしょうか?>sugichさん
色ズレのほとんどないことがウリなんですが、それはsugichさんも対応予定とのことなので、トリミングを変えてみました。でかいです。
あと、CCDAシリーズを65536色対応版に変換するHow-toについて、セリオ CClockDAを題材に書いてみたのも同時公開予定です。
ごろごろごろごろごろごろ〜〜〜〜。このまま東京湾まで転がり落ちて海の藻屑と消えようとも、我が一生に悔い無しな感じのバレンタイン絵が掲載されてますよー。なんかもう愛とか凄すぎる。トップページから消える前にこぞって見にゆきましょう。
ですか。いい感じに言うね、相馬の旦那。
電撃PlayStationDを買ったので(何のためかはあえていうまい)、久々にプレステが起動してたものだから、風雨来記を進める。前回はここね。
いきなりですが、わたし、「ふううらいき」だと思ってた。「ふうらいき」って読むのね。ちゃんとフリガナふってあるのに今頃気づくか。
というわけで、二日目。前回は峰浜でぶっ倒れて、その場でキャンプ。まさか走り続けると倒れてしまうとは思わなかった。以後注意だ。
知床五湖は五という言葉の持つイメージよりも狭い場所だ。人間の歩ける場所が限られてるからね。駐車場の感じとかよく覚えてる。昨日行った摩周湖の駐車場から登る階段とか覚えてたり、修学旅行といやぁ10年は前の話だけど、つまらないことばかり覚えているものだ。いや、むしろ絶景だからこそ記憶に残るというもんじゃない。景色じゃなくて、見て、考えたことが記憶を残す。摩周湖へ登る階段脇の売店で、どんな面白いものが売られていたかだとか、知床五湖の入り口にある案内所?の建物が妙に人工的で違和感を感じたとか。たぶん、本編中の写真は案内所の駐車場だと思うんだけど。反面、摩周湖の湖面を見て、何かそんなことを思ったりはしなかったわけだ。
知床五湖は海上から見ることもできて、といっても、五湖は山のてっぺんにあるんで湖が見えるわけはなく、あのへんが知床五湖だよー、というのを、船から指差せるだけだ。初夏だったけれど、遠くの頂のほうは雪が積もっていたような気がする。山のてっぺんに湖があるだけでも奇妙なのに、その山自体を海から見ることができるっていうのが、さらに異様さを増していた。知床半島は切り立つような山ばかりの半島だ。湖自体の印象よりも、冷たい風が突き抜ける遊覧船の上で、そんな風に考えてたことだけ覚えている。それはまた、船の上で当たる海風が気持ちいいから覚えている。
そして、ここまでストーリーがあると、10年という時間が記憶に創作を加えている可能性が大である。
旅行記というのはめったに読まなくて、前にも書いた上野珠理さんのlandscapeをたまたま読んで好きでいるくらい。そんなわけで、旅行記の読者として旅人の心を持つという言葉の意味は図れないのだけれど、ああいう場で「旅人の心を持ってるから」という言葉がさらっと出てくるのはいいな。どうして臨場感のある旅行記が書けるのかと聞かれ、はじめ、三人称でなく一人称で書いてるからだとか形から言い始めて、やっぱ嘘、ただ何も考えず好きなように書いてるんだ、という話になって、最後は自分のせいでなく読み手がそう読むんだという話につながる。理由なんて分かんないから、どんどん心の在処の問題へと話が溶けてくところが好き。おしゃべりっていうのは、最初理論めいたところから始まって、話すにつれどんどん訳わかんなくなっていって、最後に思いつきみたいな言葉で納得して終わる。それは、君が旅人の心を持ってるからなのだ! 分かんないけど、面白い。
夜に冬からメール。明日は釧路に居るらしい。冬の声がまた聞きたくなったので、一路釧路を目指す。
三日目、そういうわけで知床から釧路までとんぼ帰り。例によって道に迷うが、細かく地図に旗を立てまくることでなんとか対処。こうすると気ままなツーリングという感覚は無くなるけど、人と会うためだったら仕方がない。
釧路で冬と再会。写真嫌いですか? ライターに写真を撮らせてくれとか言われたら、最初はちょっと嫌がるとも思えるけれど。うむ、ちょっと無理強いかな。でも相馬の旦那が「真剣だから」って言うから、言葉が真剣そうな声で聞こえるようになった。
勝手丼、むちゃくちゃ旨そうだ。冬がまた旨そうに喰うしさ。旨そうに喰う、というのは、夢のつばさのときにも書いたけど、味について美辞麗句を並び立てればいいわけではない。誰かとね、楽しそうに食べてる姿こそが、端から見ていて旨そうなのである。飯喰う冬を撮る相馬の旦那のはしゃぎっぷりと、冬のあわてる様がとてもいいでしょ。最初の印象と違って、この夏と冬の姉妹はやっぱなんとなく似ている。
冬、体悪いんですか。しんみりする。それじゃ、元気で。また。
寝ようと思ったら、また冬からメールだ。金曜日にピリカウタ展望台か。さっき行って来たばかりだけれど。えっと今日が水曜の夜だから、明後日ここに戻ってくればいいんだな。あそこは狭いから、今度こそ夏と冬の二人一緒に会えるだろうか?
Visor prismをダメなpalmwareで武装強化しちゃう作戦。
DAのメリットというのがようやく分かりましたー。なるほど、元アプリに戻れるってことね。結局DA版を作っちゃったので、まあ、このままでいいでしょうか? 背景あり天野のDA化要望ってあるのかなぁ・・・。
しかしこのDAって言葉はやっぱりMacのDAからきてるんでしょうか。