stair stayer 4月

階段でご飯を食べるしかなかった子供たちへ.


index

 G's,2003年6月号

天広氏はいつぞやも四葉にギターを持たせていました.TOKIOの長瀬くんの代理キャラとして描いたのだったと思いますが,今回もTOKIOスタイルです.あと目立つのは髪留め.キャラ表のせいで髪留めを付けている印象が強いですが,いつものことではなく実際は半分くらいです.なかでも飾りつきなのはめったにありません.今回の星型は軽くて,晴れた日曜日の空によく似合っています.

妹たちの住む街並みには時折,昔の少女漫画で好まれた外国の風景が交じっていて,それは公野櫻子の描く古きゆかしき少女の夢に合わせたものだと思われます.ここで外国という言葉は西洋のことを曖昧に指し示します.あの頃,どうして日本の少女たちが日本ではないどこかの外国風を空想して生きたのかは知りません.そうだとしても,この「イギリスからやってきたという少女」は彼女の事情が示すほどにはイギリスの背景を持ち合わせてなくて,肝心なところで地に足の着かぬ外国風でしかない彼女の物語が,その夢の中に溶け込み過ぎていることは怖いように思います.

この日,水桶の中にお人形遊びを空想する彼女は本当に少女みたいで,そんな彼女のことを遥か青空の向こう,異国の夢の宮に空想する少女が居て,きっと二人は同じ気持ちでいて,そんな風にして,世界中の女の子がイギリス国に住む少女のことを空想しています.

(2003/5/2)


 デモベ.〜3話まで.

助けてください.ショゴスの名前がダンセイニで紳士的に挨拶しながら太い触手を魔道書娘に絡ませています.そんなふざけたベッドで寝るなよ,アル!いや,そもそもアルの存在こそが最もふざけているわけで.ボケとえっちとの多重攻撃で脳を激しく揺さぶられました.ミスカトニック大学の時計塔のてっぺんで巨大ロボットが勝利ポーズを,とかもありえません.訳判んないですが見たままを書くとそういう話.それにしてもどうして魔道書娘たちはみんな私好みの平たい体型をしてくださっていますか.ああ,本だからか.めくっちゃうぞ?

DALさんはきっとやらなきゃダメですよ.さぁ,一緒にナイア大先生の掌の上で踊りましょう.ロボット物に関しては僕は判らないのでネタに反応するしかできないのは悔しくありますが,ロボットのところは今木さんの文脈に乗っかって読ませてもらっています.


4話,5話.とまらねぇ.シリーズも中盤,ばらばらになったものを探して集めるというのは常套手段で,外の要素を持ち込んだ奇抜なアイデアが満載でした.
4話は怪獣少女の話.ジャ(以下略)との戦闘はロボットを相手にするよりも絵に重量感があって燃えました.
5話ではオボッチャマンがキャラメルマン7号にやられる展開が頭をよぎりましたが,よかった.元気でいてくれよエルザ.

(2003/5/1)


 大好きなゲームたちのこと.

「すいげつ」
恋愛ゲームにおいて女の子全員が僕に好意を持ってしまう,その彼女らの不幸を誠実に掬い上げてくれたお話.

「sense off」
恋愛ゲームにおいて僕が女の子たちに信を抱いてしまう,その彼女らの不幸をロマンチックに救い上げてくれたお話.

「書淫、或いは失われた夢の物語。」
病理を持ち出すことによって解釈のヒントを与えるのは下品だと思う.だけど,自分にとって納得のゆく話であるかどうかは一つの因果よりむしろ僕らが普段妥当だと感じている多くの事例と比較することによって得られる.そして,特殊な因果がなかったとしても,僕と彼女らとが話をしなければらない事例はいつも,本作で描かれた無数の姿のうちの一つとして現れるように思う.彼女と僕とが話をする.あちらとこちら,互いに限定された資源を持ち寄るしかない状態で,河原に石を積む行為を諦めずに繰り返す.その中で,りんごには味がある,という以上の何を語ることができるだろうか?

「AIR」
そしてそこには語り手しかいない.物語の,ただ語るしかないという自明さ.


「ミルキィ・シーズン」
そもそも恋愛ゲームでないことの喜び.

(2003/4/28)


 失われた夢の物語.


 ああヴィクトリア,ヴィクトリア.(以下略)

「女の子たちが理解してくれようがしてくれまいが、」というくだりが非常に気に入っております.しかし,兄が情報科学のことを四葉に語るという発想を僕は持つことができません.四葉に語るべきことが何かによって,その人が判るように思います.

たとえば,そういう兄が12人居たとして,それぞれがそれぞれのことをいつも四葉に語ってくれるならば,僕はそのなかの一番薄暗い兄として,なんとなく変に間の空いてしまった夜,小さなお話を聞かせたい.彼女だけを迎えるその森で,僕らはそんな風にしよう.困ったときは呪文を唱えて,「転がれ転がれ指輪よ」と.あるいはそのとき,僕らが彼女に出来ること.

言葉遊びは四葉に聞かせる僕の声,それこそ何いってるのか判らなくても,音さえ面白ければそれでいい.答えを消してしまったからもう一度,それは「ネノネノコモネル,ネノコクノクニ」でございます.では,再び本編へ.(2002/4/24)


 クローバーランドのお姫様

「むかしむかし,ブリテン島のさいはてに白詰草の国がありました.白詰草の国には白詰草の女の子がいて,白詰草の冠に白詰草のネックレス,あと指輪にも一輪,やはり白詰草の花が咲いていました.女の子はたいそう不幸な生まれでしたが,花かざりのよく似合う可愛らしい方でした.人々はしぜん女の子のことを白詰草のお姫様と呼び習わして,特別な人として育てました.」

今日は六つ指の小人の話をしましょう.

六つ指の望みは恐れ多くもお姫様と結婚することでした.
彼は六つの指で巧みに花冠を編み,お姫様に求婚しました.

「それじゃあ,さぁ,手をお出しなさい.」

お姫様が仰るには,それが婚儀というものでした.
手を繋ぎあったとき余った六つ目の指に,お姫様は口づけをしました.
二人はほんとうの結婚というものを知りませんでしたが,
その行為は二人にとって神聖なものとして感じられました.

以来,六つ指は姫様の側にお仕えし,幸せなまま生涯を閉じました.


めでたし,めでたし.

お姫様と六つ指(クローバーランドのお姫様)


下のPrismPocket絵本の元になった絵を完成させたものです.六つ指は絵本版に登場しませんが,他の人たちはどこかで見たような感じがします.

毎回,同じようにして話が始まりますが,話すうちに少しずつ違ってきます.
違う話になってしまうのは僕にとって意外性があって楽しいし,
四葉にもそれで喜んでもらえているようです.

んじゃ,おやすみなさい.

(Photoshop5.0LE, 原寸はこちら,2003/4/23)

 FSSプロムナード.雑誌連載時の文脈では判りようがなかったけど,これ顔のつくりを見たらヨーンと桜子のカップルだ.そう思うとちゃあよりも桜子が可愛すぎる.(これだから文脈というやつは.)男の子のことで一方的に思い込んでしまう性格はあいかわらず,ちゃあが羨むようないい女,クイーンと呼ばれるようになったけれど,ヨーンと並んで立つとどこかちんまく見えてしまう.好きだ.ファティマに魂を喰われた男なんざやめときなさい.駄目だ,あいつだけは駄目だ.つうか置いていきやがって許さん.(2003/4/19)


 自分のことでも忙しいし他人のことでも忙しい.が,他人のことにかかずらわっていられるうちは,むしろ幸せですらある.

話をすることを許されてようやく未だ許されぬことがあると知る.

名誉なことに30分ほど教室で話をする機会を得た.50人の中には眠りだす学生がいてへこむが目を爛々と輝かす奴もいて救われる.いずれにしても反応がビビッドな世界だ.(2003/4/18)


 カレイドスター.すばらし.

広橋涼の声の韻律が非常に快.体の養分になるっつうか.ラッカのときも良かった.
渡辺はじめの描くあのいつもの瞳が好き.
あというまでもありゃしませんが,ユーリにラヴ.
あとは,それこそいうまでもない.(2003/4/15)


 「あなたのために チャイニーズ・ルーム」

 四葉とリン・ポピンズ

 出会い (一日目)

 ”あなたの頬に魔法をあげる”

四葉とリン・ポピンズ

四葉のメリー・ポピンズになってくれないか.

もしも鈴凛に四葉のことを頼むなら,そういう風に言うだろう.

彼女が今,四葉(と僕)にとって必要な全てのことをするには三日もあれば十分で,
そうして彼女は颯爽と,自分の場所へ帰ってゆくのだと思う.

時々誰かに頭を抱いて欲しくなる.体よりも.
目隠しの国第7巻やセンチメンタルジャーニー夏穂編のおかげで女の子同士の世界に頭が沸いている.
そんなわけでいつもの絵本はお休み.

母親というのはいつも部屋の暗いところに居るという印象がある.
節約のため夕方遅くになるまで居間の明かりをつけないし,独りではテレビも見ないからだ.
僕が居間にやってきて新聞を読み始めると,ようやく明かりをつける.

あと助けてくれるのはいつも後ろでこっそりと,優しさは他の誰にも見られない薄暗い場所で行われる.

メリー・ポピンズや家庭教師のマリアはいつも陽光の下にいるような人だけれど,
ここで僕はリン・ポピンズにそういう裏口の優しさも期待している.

C700のNetFrontで見ることができるように,540x540まで縮小した.
NetFrontが大きな画像表示できないっていうのはファイルサイズじゃなくて,縦横の大きさだったのだ.

今週はたくさん絵を描いたなぁ.
よんぱちさんが仰るところのおでんマン(体が○△□で出来ている)の群舞は,中学高校のころ紙に描いては人に見せていた.僕に限らず当時はみんな無邪気だった.しばらく離れていて久々に帰ってきてみると,ホネホネロックなおでんマンも昔より少し肉付きが良くなっていた.しかし,漫画のセンスは中学高校の頃のままだというのが良く判るので恥ずかしい.僕にとって少なからずイタイ代物ではあるが,多少進歩なりがあれば許せるかと思って続けている.

好きだから得意であるとは限らないように,得意だから好きであるとは限らない.最近の僕は得意なものを描こうと心がけているわけだけど,それは体を動かすこと,たとえば走ることと似ている.どこだっていい,ただ走るだけでそれは清々しい.そして,そういう人を見ているのもまた気持ちがいい,かもしれない.僕はそんな風に走れるとしたらそれはとても素敵なことだと思う.だけど,本当に辿り着きたい場所はいつだってかけはなれたところにある.好きなものというのは永遠にありえないその場所で,僕の知らない歌を唄う.

(Photoshop5.0LE,2003/4/14)


今日は一本釣りの旦那が何本も使う大仕掛けでした.
獲物は人間の女の子です.

遠い地層の彼方で釣り糸に力がかかると,
子分どもが勢いよく糸を曳きました.
鼠のお宿
落ちてきたのはたいそう可愛らしいお姫様でした.
泣いているお姫様の顔を,旦那はやわらかいお腹で拭いてやりながら言いました.

「怖かったかもしれませんが,お怪我はないでしょう?
 あっしは一本釣りの旦那.危険な投網は使いません.」

四葉が自分の体を調べると,たしかにどこにも痛いところはありませんでした.

「どうもありがとう,旦那さん.」
「いやいや,今日のあっしは姫様をさらうのが仕事.お礼を言っちゃいけません.」
「それじゃあ,ここはどこですか.」
「世界の根元の大鼠,その子の創ったネノネノクニ.根の子の子も寝る子の刻の国,つづめてネノクニと申します.」

フィクションの少女のためにフィクションを書くというのはごく自然なことだ.なんども言うよう,四葉を寝かしつけるために僕はお話をしてあげる.文脈も意味もなくてわけの分からない話ばかりだけれど,彼女はいつも続きを聞かせてほしいと言ってくれる.

「クローバーランドのお姫様」の話が止まったままずいぶん時間が経ってしまったので,四葉に急かされるような気持ちで毎晩小さな話を作っている.だけど,勝手にライバルと目していた「パスタの国の王子様」がアンジェリカとマルコーにとって悲しいものになってしまったから(今月の電撃大王参照),四葉が僕のことをいつか忘れてしまうというフィクションに付き物の悲しみを少しだけ思い出した.『むかしむかし,ブリテン島の北の果てに白詰草の国と呼ばれる小さな王国がありました.』そんな風に語り聞かせてくれるお兄ちゃんがいたことを,僕はきっと覚えていてください.

(Zaurus MI-E21 + PrismPocket,2003/4/12)

落下する夢 目が覚めたとき,四葉は暗い穴の中を落ちていました.

釣り糸を曳くのは船鼠の群れです.
不始末をしたデッキのようにぬめりけのある斜面を
うねったりひねったり恐ろしい速度で駆け抜けるものですから,
四葉のほうは命がいくつあっても足りませんでした.

いつも死にたいと口にしている人は,ほんとに死にそな目に遭うのがクスリだと聞きます.

⇒ジェットコースターの刑(死ぬほど怖い)

 東京ディズニーランドのスペースマウンテンが怖くて,二度とコースターには乗るものかと思いました.
 屋内にある真っ暗闇のコースターでさ,あれはもし人が落ちても,誰にもきっと気付いてもらえないんだと思う.

⇒グンパンの刑(死ぬほど恥ずかしい)

 何の刑を受けるにしても僕の代理なので,四葉には申し訳ない.およめにいけない!とか思っても,僕がもらってあげるから許して.
 いいじゃない,グンパン.


あんよさん,ご紹介有難うございました.
ねずみさん,なんつか,照れます.

(Zaurus MI-E21 + PrismPocket,2003/4/10)


釣り針は手紙を残してゆきました.記された地霊文字は次のように読めます.

”四葉さまをわれらの姫としてお迎えした.
                      ネノクニの王”
ひゃくまんつぶの四葉
「おめぇら,ほたえとる場合か.
 ネノクニだかウシノクニだか知らねぇが,さっさと助けにゆくぞ.」

彼の槍はああ見えて,ひと突きで牛も殺せるのです.

サイズがでかくなってますね彼ら.まぁいいか(笑)
今回地上だったので次回はネノクニ(根の国?)へ行った四葉の話です.


あろう君について.こちらと,こちら
これを知らなかったのは,一生の,不覚.

(Zaurus MI-E21 + PrismPocket,2003/4/8)


 やあ,もう四月だ.

怒りを取り戻してゆきたい.もっと人間らしい考え方やポジティブな力で暮らせないものかと思ったこの十年だが,週に三日は布団へ潜るようになってさすがにおかしいと判った.気持ちというものはこんなにも体と繋がらなくなれるのだな.

陽気や健全さなんてくそ食らえである.陰気や機械や過剰でもいいから,一日が七日だった頃に戻るほうがいい.体のことを思ったのだが,いっそう体に悪かった.

昨日の反動です.死んでも死にません.(2003/4/7)


グッバイ
そういうわけで,お姫様は攫われてしまいました.

「四葉さんっ. 親分,親分,大変です!」

あろう君って実際に有り得る人名だったんですね.
保育園とか幼稚園って今でも列で歩くときは男の子と女の子とで手を繋ぐんでしょうか.
(子供達が幻視する過去や未来に光あれ.)

話のほうは絵の気持ちと相談しながらその場で考えています.
なんつうか,遠く深いところへ行きたい.

一番楽な絵柄で描いています.キャラクターを描くのは大変なので,手癖で描けるようなものばかり描いています.かつてはキャラクターを描きたくて,もっとはっきりと言えば私のためだけに可愛く笑ってくれるナコルルを描きたくてわざわざ別のページを立ち上げて練習しました(ナコルルのところは白鳥異伝の遠子やサイキのウェンディと置き換えても可.)そのわっふるwonderlandでは結局,気持ちのほうはキャラクターに近づいたけれど,絵のほうは自分の胸をきゅんと打つようなものは描けないままに終わりました.ずっと描きたいものが先立って手が動かない感じでしたが,しばらくは筆の向くまま気楽に描いてみたいと思います.

(Zaurus MI-E21 + PrismPocket,2003/4/6)


雨の日と世界の終わり
水たまりの向こうの国から,釣り針が四葉に襲いかかります.
だけど,避ける気がありません.

このとき四葉は,どこか遠いところへ攫われてしまいたかったのです.

いつもならオオヤリコヤリが命をかけて守りますが,
彼らとはさっき喧嘩してしまいました.

夜明け前から雨で憂鬱.
「光車よ,まわれ!」をさっき確認したら,ここにもすのこが登場する.
我ながらあのアンテナはナイスネーミングだった.

四葉は前作に引き続き実の妹でないことになってしまった.
やはり前作の結果はキャンセルされており,彼女はまた泣かなくてはならない.ひどい.

兄の秘密を記したノートが一杯になったから泣いてしまうなんて.
兄のことを書き尽くした結果が涙なんて.
もっと兄のことを知らなくちゃいけないのに,
何を書こうとしてももう既にノートのどこかに書いてあるから駄目だ,なんて.

亀とアキレスに,兄と妹.あほか.
兄の背中まで何マイル? 算数の苦手な彼女に旅人算を教えたい.
後から来たのに追い越され,俺の屍を越えてゆけ,だ.

(Zaurus MI-E21 + PrismPocket,2003/4/5)



 

the stranger
四葉はいまから,旅の始まり.


……ああ,そっちじゃないったら!


[下段左から] 太っちょ,お天気,不思議,大槍,小槍,[中段] タチアナグマの親子と穴熊囲い邸,[頭上] ラッパ

オオヤリ:四葉の騎士.槍を持っている.外敵から四葉を守るが,彼に任せると物事は極端な方向に進みがち.フシギやオテンキと仲が悪い.
コヤリ:オオヤリの子分.フシギとオオヤリとが話をする必要があるときの迂回路.欠かせない要人.
フシギ:道中,矛盾したことや納得のいかないことを見つけては四葉に告げる.
太っちょ:四葉たちの料理番.彼がいないとみんな餓死.
ラッパ:自分では歩かない代わりに遠くのものを見る.遠くまで声を伝えることができる.
オテンキ:四葉たちにとってあらゆる意味で役に立たない.実は,に続く全ての肯定的な言葉とも無縁である.





ゆずはさん,前作へのご感想有難うございました.

(Zaurus MI-E21 + PrismPocket,2003/4/4)


index

童話めいた日誌 2003/3/24
 シスプリ日記.

世界のはじまり(2003/3/9 - 2003/4/3)
 「灰羽連盟」と「SNOW」,「毛布おばけと金曜日の階段」.

セツナカナカナカナカナイカナ(2003/2/17 - 2003/3/7)
 「すいげつ」と「SNOW」の話満載日記.

ウラニワ(1996 - 2003)


index
夕飯までには帰ってきた曽我