さくらごはん

第3部開始直後.

年末年始ほとんど姿を見せなかったさくらさんが,台所に立って,朝ご飯を作ってくれていた.

さくらさんやっぱり自分でもご飯作れるわけで.だけど,だれか身内と呼べるような人に作ってもらえる方が嬉しいわけでね.

義之さん随想録・語録

クリップしちゃうぞ.

適当に布団を敷いた.
あとは好きなように動かしてくれ.

えらくアバウトな性格に.

普段から風呂掃除は念入りにしているから,いつもキレイなのだよ,少女たち…….
心置きなく使ってくれ!

少女たち,のあたり.おやすみ澄乃桜花そして動物たちよ!

女の子って,つくづく楽しい生き物だなぁ

お喋りだったり,感情が上下に揺れ動きがちであることに対する,幸福感の表明.

−−−ドカーーーーーーーーッ!!
「フンゲーーーーーーーーーーッ!」

他ではとても見られそうもない,ななかにどつき飛ばされるの図.二択を見た瞬間こうなることは予想できたので,選択肢に誘惑されるがまま.や,信頼に応えてくださる方だなぁ.

にしてもあの義之がフンゲーと言うのである.男女付き合ってみて初めて判るひょうきんさ,であるか.

やった,やったよ,さくらさん! 俺,女の子の肩,抱いちゃったよーーーーーっ!

さくらさんかよ! しかし,はい,さくらさんが身近で頼りになる肉親ではない大人の女性である,というニュアンスが出ていて良いですね.

素直な気持ちを面白可笑しく内言するこの義之の語り口は単にJET姉貴の十八番だからおもろいというだけでなく,接触テレパシストとの掛け合いを描くに当たって相性がいいってのがそろそろ判ってきた.ななかはぜんぶ義之の顔に出てるって言い訳するし,実際,顔どころか口に出して言ってしまってることもあるというガードの低さで,言葉にしたこと,言葉にしてしまったこと,言葉にしていないことがすべて会話に巻き込まれてゆく面白さがある.

あと,テレパシストにとって受け入れることのできる裏のなさが,この笑える内言によって確かなものとされている.白河ことりの話では純一がテレパシストにとって受け入れ可能な内面を持つ,ということを特別保証しようという方向にはゆかないので,これも先代を引き継ぎつつ独自にいいところを突いてると言えるよね.

ギター弾けるとか,手から和菓子とか,もうそんなんいいから,鈍感を直したい〜

手から和菓子が「そんなん」扱いで可笑しい.

身内の関係がややこしくなった時には茜おねえさん(まきいづみ)がリリーフエースとして登板でした.ってそりゃそうか.うむ.安心安全.

つうわけで

再び答え合わせ.

年が明けてJET姉貴のななか編へ.やはり義之がとたんに可笑しい.わらかすなぁ.

中学生の彼方さんである.

さて,続きは引っ越し&長期出張後なので来週末になるか.

答え合わせ

アイシアはたにはらなつきで正解.

たけうちさんとこより.

雨野氏、JETさん、僕の三人が描いた義之が入り乱れる共通ルートがいちばん義之にふり幅があって、面白みを作ってるんじゃないかな、とも思ってみたり。

激しく首肯.まさにそこが気に入っていたので.

僕の1月の日記より.

話し言葉も前作同様,気持ちよく乱れている.義之にときどき関西弁がはいるのが特に可笑しい.
「おもろいやろ」

御影氏が仕組んだ先代D.C.の面白みのひとつは話し方の振れ幅だった.

そして,ようやくミッシングリンクが埋まった.不意に関西のほうのカジュアルな言い回しが混ざるあの可笑しい義之がきっとJET姉貴だな.

DRAGON Magazine

おっと,古紙回収へ出す前に書いておく.

Wikipediaの「富士見ファンタジア文庫」の項が微妙だったので補足したくなった.ドラマガの創刊(1988年1月30日)はファンタジア文庫創刊(同年11月)の半年以上前.雑誌が文庫レーベルに先行する,という形はちょっと珍しかった.また.ファンタジア長編小説大賞の応募要項が創刊号誌上に載っているが,扱いは小さい(1/4ページ).ジオラマ,コスプレ,アニメセル,イラスト等々のヴィジュアルがウリだったので,自然,そこは小さくなったんだろう.

あともう一つ補足が必要な気が(勝手に)してるのだけど,創刊号における水野良の「ファーラムの剣」は後のソード・ワールドRPGのための世界というよりは,汎用世界設定集であるがごとく間口を広くとって始まる.1988年というのはウォーロック・ワールド開始の翌年,堀蔵人の魔法王国シムルグント*1が刊行された前年に当たる.先行する小説やゲームシステムを持たない(または少ない)ファンタジー世界の設定を詳細に紹介する,雑誌ならば読者からの投稿を参考にしながら制作してゆく,というのはそう珍しいことではなかろうけど,この頃ちょうどそういうのが集中していた.ウォーロック誌上では世界設定をある程度埋めた後,T&Tに追加ルールを付ける形でのシステム作成,舞台(セル・アーネイ)を用いた小説(神月摩由璃「幾千の夜を超えて」)執筆へと続いた.ファーラムの剣の場合,記事に登場する数値は後に発表されるシステム準拠であったが,今後の展開としてどうなるのか誌面では特定されなかった.「ゲームブックやRPGルールに発展していくのは当然として,読者の皆にももっと遊んでもらいたい.」ということで,フォーセリアの設定は募集された.ゲームブックへ発展するのが当然視されるあたり,時代を感じさせる.*2

ファーラムの剣は天野喜孝をメインヴィジュアルに据えていたこと,大きな歴史の枠組みが示されたこと,未来の破滅的な事件(アトン)が示唆されたことからも,当初エピック・ファンタジーの香りがあった.山本弘のスチャラカ冒険隊にしても草〓琢仁は同路線のファンタジーイラストレーターであったが,結果としては草〓琢仁の絵柄のほうがリプレイの影響で丸いものへ変わっていった.

*1:汎用のファンタジー世界設定集.昔持っていたが,もう内容は覚えていない.汎用ではあったが,国産第2号のRPG「フォーリナー」の舞台として用いるものという認識があった.あとシムルグント自体がBEEP誌に連載されていたものと僕は勘違いしていたが,いまネットをぐるぐるしてみるとどうやらシムルグントを背景としたMOON DANCERという小説が連載されていたようだ.このMOON DANCERがシムルグントに先行する.

*2:ロードス島戦記の小説版は1988年4月発売であるため,ファーラムの剣の開始よりも後になる.参考まで.

引っ越し

火曜だと思ってたけど月曜だったので,早めに支度.本とかメディア関連をほぼ詰め終えたのでもう余裕っぽいですが.

DVDがゲーム並に嵩張ってしまった.SHUFFLE!のDVDが多すぎるせいである.

例によって半分くらいは手放した.引っ越し代が出るか出ないか,というくらい.

そして青い花(3)購入.どうしてこんな時に!

さくらむすび

5年くらいかかった気持ちでいたけれど,2年と少しだった.自分を煩わせるものであり守ってくれるものであるぜんぶと絡み合ってくるので,僕のなかでいろいろ片付いてないと読めなくて.少し読んでは止め,また始めから読んでは,止めの繰り返しでようやく最後まで.

化け物,と邦彦が言語化してくれたのが助け船で,おかげで最後まで読めたのだと思う.そのせいもあってか桜の下に立つお化けに対して風船ウサギのような詩情を感じ取る余裕を持つこともできた.だからお化けの立つその場所へ,妹の手をひいて,おそらく最後には負ぶって,夜の桜の下を駆けてゆく情景は苦くて美しい.

SHUFFLE! MEMORIES #2

ずっと組み立ててた船の模型って,むかし楓が壊したやつだったのね,とこれも2回目でようやく気づいた.

僕の理想としては稟が楓に飯をつくってやるような未来なのだけど,ハードルが高い.稟がいないという前提であればこそプリムラが楓に飯をつくることができたわけでね.

あのふたりは子供が出来たらもうちょっとマイルドな関係へ変わってゆくんじゃないかと思った.というかそれくらいしか次の転機を思いつかないってことなんだけど.

いつか,いやんなるくらいバカップルになってほしいわ.

SHUFFLE! MEMORIES #2

ずっと組み立ててた船の模型って,むかし楓が壊したやつだったのね,とこれも2回目でようやく気づいた.

僕の理想としては稟が楓に飯をつくってやるような未来なのだけど,ハードルが高い.稟がいないという前提であればこそプリムラが楓に飯をつくることができたわけでね.

あのふたりは子供が出来たらもうちょっとマイルドな関係へ変わってゆくんじゃないかと思った.というかそれくらいしか次の転機を思いつかないってことなんだけど.

いつか,いやんなるくらいバカップルになってほしいわ.

嵐のように

お客さんがたくさん来て帰ったり電話したり.

人とすごい勢いで話をすると自分のなかのマナか何かが減ってへとへとになります.

これ ana と mana をひっかけた駄洒落なんだけど,判んなくてよいです. へとへと.