G’s 2008 June(2)

さくらさんの手紙.

それに最近 おうちが凄く
賑やかになってきたよね
楽しいからなるべく早く
帰ってこれるようにしたいなと思ってます

まぁ僕らは文脈を判ってますので,p.269の時点でほぼそういう内容であろうと読み取れちゃってて,たまんなかったです.

G’s 2008 June

ホタはお子様じゃのう.あのヒカルのよそ行きと並べられては,ちょっと不憫にすら思える.

そのデート漕ぎは妄想する分にはロマンチックだが,実際は危ねぇからやめれ!……とか思いながらページをめくったらやっぱ海に落ちた.しかも漕ぎ方以前の問題だった,とかいうあたりも含めて手堅くお子様であるよなぁ.

p.128, 9 の見開きはそういうとこを含んでいて好みです.いろいろ考えさせられるよなぁ.この絵ではじめて,みぶなつきで良かったと思えた.

花見好き

街はハナミズキでいっぱいだっていうんだけど,それどんな花?ってんで,先週散歩に出たら,同じような花の木があるわあるわ.


(先週の土曜日,御霊神社にて.)

これかい?とメールで送ったら,これだね,と返事.

お庭に一本しか植えていない場合はかなりの確率で赤い花の方であった.

海遊館

開館以来18年ぶりに.

かわうそ超可愛い.マンタをはじめて見た.目が飛び出てるよこの人,と思ったが,ヒレが擬態したものだった.

新しくやってきたアデリーペンギンがウリだった.先住者のオウサマペンギンとジェンツーペンギンが陸地に陣取っていて,彼らはずっと泳ぎっぱなしだったのが印象的であった.単に泳ぐのが好きなやつらの集まりだったのかもしれないが.

マリー・ローランサン展

サントリーミュージアムにて.こんなに業の深い緑色を使う人だとは知らなかった.素敵だ.

彩度が低くて明度の高い色づかい,という印象だったのだけどぜんぜん違うわ.部屋を一望すれば深い緑,青,桃色,白のパッチワークで,好きなものを好きな色で配置しました.好きなものっていうのは白い脚の女の子であったり,馬に似たけものが画面にくねくねと舞う様子であったり.画集を見てもこれは判るまい.11日まで.

D.C.II S.S. #2

みんなそれぞれコート似合ってるなぁ.まあ雪村のが一番ですが.

今回は音響にびっくり.夜中に雪村が起きたとき聞こえてる低周波音てエアコンの音だよね.あの何もない部屋は全く静かというわけではなく,夜中はエアコンの音に満たされて眠る.

前回とあわせて短い時間だったけど,雪村という人のいいところをだいたい拾ってくれたんじゃないかと.会の喧噪を抜け出して二人きりになるのが夜でなくて昼間になっていたところがシリーズ上の調整.夜だと雰囲気がありすぎるのでね.

由夢っちの生来の可愛さって甘えん坊なそれであるはずなんだけど*1,桜やら魔法やらのせいでたいへん面倒くさいことになっている,という絵,であるに違いない.いったいどうしてこんなことに,と本人は思ってることだろう.無理を通そうとするにはせめて義之のほうから誘ってくれないと,それこそ雪村ではないが背中を押してもらえないわけである.

りんごのやりとりがよいです.この人たちいつもはこんなりんごの話してるんだぜ? んもう.

義之の女の子に対する弟度の高さはちょっと気になります.このまま結婚しないか,なりゆきで音姉とずっと一緒にいそうな感じなので,もうちょっと色気があるとロマンスに優しい・・・というか,ロマンスのほうへ持ってゆくつもりはないのか.メインがさくらさんだしなぁ.

*1:ていうのは,エンディングロールの絵をみたまんまですが.

プロパゲーション

そういえば僕の名前は母の弟から一字もらっていたのだった,と今さらながらに気づいた.

その叔父さんが亡くなってしばらく経った後のことである.僕が三度豆は食べるときゅっきゅするのが嫌い,と言ったとき,弟とまるで同じことを言う,と母がすこし涙ぐんだことがあった.そのときに気づいていたっていいものを.

名前は伝搬する.

字が違うのに愛称が似てしまうということもある.僕の小さい従弟,といってももはや中学にあがったから小さくはないのだが,まぁ,その従弟と僕の愛称が4文字中1字違うだけなのでときどき聞き違える.先方の家では使われずうちと祖母の家にだけ普及したこの4文字愛称は,おそらく僕を呼び慣れたせいで生まれたものと思うのだ.