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最終日記彼女
いつのことだか、思い出してごらん。
バルセロナはとても危険な街のようなので、とりあえず街中でザウルスは持ち歩かないつもり。普段補助脳として使ってるだけに、半身を失うような気分だなぁ。いろいろ大事なものが入っているので、いまさっき全バックアップを取っておきました。
あとノートPCも持ってゆくので、できたらあちらからも通信すると思います。
とか書いてるのはほんとは6/1だったりしますが (^^; 新しいページつくる余裕はないのでこちらに。それでは、アディオス!
とか余裕をかましていたら、今突如、デモ用VAIOノートのWindowsが起動しなくなった。ビルゲイツ万歳!
20分ほど格闘。リカバリディスクを突っこんでから起動して、(なにもせずに)そのまままたディスクを抜いたら回復した。さすがリカバリディスクだ! ていうか、Windowsわけがわからねぇ。
というわけで、先日からの「うがーーっ」なストレス状態を回避するために「とらいあんぐるハート ラブラブおもちゃ箱」をひそかに始めていたり。ミニシナリオっていうから短いかと思ったら、十分フルスケールじゃないですか。話が一キャラ分しかないという意味に過ぎないのね。
ひとことで言えば、とらいあんぐるハート in Love (^^; 原作ファンのための映画版。
「五月の雪」は、真一郎とさくら&七瀬がメインのやたら私専用な話ですよ。正直、なんで七瀬が生きてるんやーー、というのがこれまでラブちゃ箱やらなかった理由だったけど、そこんところもちゃんと説明があって、話にも生かされていたからとても良し。あとさくらの顔が変わったのもマイナス〜と思ってたけど、声がついて動き出した瞬間にそんな些細なことは忘れました。よく見たら、これってgMに載ってたカット(壁紙としても収録されてるやつ)版のフニャ髪さくらですね〜。あのカットは好きだったので絵的にも納得することに成功。以下ネタバレ有りにつき注意。
あいかわらず真一郎は共感しやすいキャラなので、気持ちよくゲームを進められる。自分の選びたい選択肢がちゃんと用意されてるのが嬉しいのですよ。ともかく、さくらと七瀬にちょっかい出しまくって和む〜(^^) 映画版新キャラの雪さんは、当初、声どころかセリフも味わう間もなく意味だけ掴んだら早送りしていました。ええ、当初はね・・・。
映画版の女性ゲストキャラ、といえば、いい思い出をアリガトウ!ってな感じで、さわやかに去ってゆくものだと思っていましたが、そこはとらハですよ。ええ、私も忘れかけていましたが、これはとらハ2ではなく、とらハだったのです。「最後に思い出をください」って雪さん、いや、それに答える真一郎も真一郎ですよ。全年齢向け映画だと認識していただけに、突然18禁映画になってアゴが落ちました。でも、とらハだからオッケー。何がいいかって、いざ事に及ぼうって直前に「真一郎さん、好きな人はいるんですか?」なんて聞かれてしまうわけで、
「いない」
>「いる」
とまぁ、こんな正直な選択肢の出てくるあたりがとらハであるし、プレイヤーが前二作クリアしてるのを踏まえた作り(もちろん、前作キャラのいずれとも結ばれてはいない設定にはなっているが。)にもなっている。当然、漢らしく下を選択(というかサイテー。)でも雪さんは友達として好きだから、とかなんとか言ってみたりする真一郎。
「それって、誰なんですか。友達だったら教えてくれますよね」
「えと、さくらちゃん」(これも選択肢なのだ。)
とか話しつつもそのままなだれ込んでしまう二人。ああ、なんて正直にプレイできるゲームなんだーー。気持ち良すぎる(笑)これこそまさに一夜の夢。
今週号の「最終兵器彼女」 を読んでようやく、読者の知り得る内容が、シュウジの体験と、ちせが『意識を保っているときの』体験のみなのだと理解。事態がまるで分からないのに、それでいて納得できるドラマになっていたのはそのせいだったのかな。
第一巻発売中。買わなきゃ、ちせが泣きます。シュウジも泣きます。私も泣きます。
6月2日から、夏町はスペインへ逃亡します。お急ぎの用件があればお早めに。なお、9日には帰ってきます(笑)アディオス、アミーゴ。でももしメルンを見つけたら、フランスで燈台守をすることにします。
四月にひいこら書いていたのも通ったので、10月頃にはアメリカへ行けるようです。うふふのふ。人とコンピュータとStoryを愛する愉快な人達の集まる場所のようなので、私もそれまでに愉快な人にならなくちゃね。
いやヒコーキは賢治じゃなくタルホなんで、現代という文脈でもオッケーなんですよ。よく考えてみたらタルホは水姫にはお薦めの作家だと思うでし。しかし、いつかオカノについてはページを作って語らねばなるまいなぁ。
あと、DC版プリズマの紹介で許せないことは、あのイカしたキャラクター紹介が載ってないこと!
久々に生物系の授業を受けると新鮮なものがある。かれこれ10年ぶりくらいでしょうか? なんでかっていうと、ニューラルネットワーク論の前置きなわけなんだけど。
体細胞はニューロンに恋をする。お互いどこに居るのかは分からない。けれど恋する体細胞はニューロンに向かって信号を発し、ニューロンは遠いメッセージに導かれてその腕を伸ばし、ついに二人は結ばれるのだ。では、人を越えたニューロン網を持つニュータイプとは、常人よりもその信号が強い者のことではないか? 「わたしを、見て!」(by ティファ=アディール) 聞く者を惹きつけてやまないその声、その瞳の信号。蘚の恋の熱さに撃たれ、思考はミクロからマクロへ飛翔する。ガンタムX、また見たいねぇ、とかだいたいそんな感じの授業でした。(というか集中力なさずぎですわ、私。)
岡野史佳の鉱石とヒコーキは、コンピュータ使いにウケるというか、そもそも稲垣足穂や宮澤賢治に影響を受けた(一昔前の)長野まゆみと同じ流れにまとめられるんで、鉱石とヒコーキの間にそんなに差はないんじゃないかと思う (あと星も重要。)
とか思ったけど、岡野ファンと長野まゆみファンの人って実はもうあまり重なってないのかも。今は男性ファンの方が多そうな気がするから・・・(^^;
ごうさんのところから、TFさんのところへ。これは感動的ですよ! 花吹雪舞うあのオープニングかなり好きですので、とりあえずこれがXで見られるとは(^^)/
鎮花祭はめぐみとくるみだけEndを迎えたところで忙がしくなって、人に貸して以来ずっと帰ってきません・・・。私の手元に帰ってくるころにはちょうどX版が完成していて、そちらで続きが出来ることを期待していたりします(^^;
めぐみはあのエンパシーが強いところ、くるみは、世に主人公のことを「〜さま」と呼ぶキャラは数知れぬけれど、まさか「〜さま」なんて呼ばれるとは思いもしなかったよ〜ごろごろうきゅぅ〜、という私的にあまりに斬新な可愛さで迫ってきてくれたところが良いです。あと奈良人的には、大神神社がモチーフになっているところも。
MdNのWinGraphic誌(7&8月号)で、有田満弘氏によるCassiopeiaE-500を使って描くイラストの連載記事が始まりました。その画力にはただただ脱帽します。E-500に限らずPDAお絵描き一般に役立つ内容もあるので、ざうすけイラストにも生かせそう (^^)
新しいカラーのPDAが欲しいと思っているのを見抜かれたような (^^; >sugichさん。今のカラー液晶ザウルス(MI-504)は開発用に借りている物なんで持ち歩けないんですよ・・・。
Character Clock DAの方もラヴリーな新作を期待しております。うちでは使えませんが、見ているだけでも和みますので (^^)
昨日突然、奈良人Yから電話が飛び込んできたのでDNSサーバの仕組についていろいろ聞いて、なんとか解決に向かう。Yとはそのまま合流してウチで泊まっていったので、午前中は一緒に秋葉原でお買いもの。スペイン用の電源プラグ変換とか。
Yに薦められたGMLのBest vol.1を虎にてゲット。AZELやら蒼穹やらルナやらやたらセガなのが良いですなぁ。ただ今のBGMです。
「瞳の中の王国」(岡野史佳)をちょっと読み直してみて、導入部の深青のテンションの高さに転げ回る・・・。全然思いもよらぬ場所で同じ学校の人に会ったりすると確かにすごく気になるんだよなぁ。あと、友達との旅行の相談抜け出して会いに行ってしまうなど、のっけから末期的症状な深青の惚れっぷり、これがまた一矢に惚れるというか、一矢の世界から惚れ始めているあたりが良いのです。子供って、自分だけの世界を持ってるというのが他の人にとってとても分かりやすい姿で見えるから。
うはー、一人で雪ダルマ作ってるよ〜、深青ちゃん可愛いすぎです(ていうか、ダメ。) あとやっぱ小林くん、あんたサイコーの大学生だ。今日の表題は私も言ってみたいセリフNo.1 。
水姫曰く、「岡野史佳(と橘裕)は男性向少女漫画家だー」ということでしたが、こちらでもオカノについて同じようなことが。 すごく的確な作品紹介だと思います(笑)ラブリーは面食いだったり食べ物に弱かったり、やたら現金な登場人物たちがナイスです。おキツネ様はあれでいて少し湿っぽい過去を持ってたりするのが大反則だし。
あと、こちらのプラネットAは、これまで繋げて考えたことがなかっただけにかなりショックが大きかったですよ。がーん。瑠璃子さんとプラネットAと、自分の趣味の根底に流れるものを指摘されたかのような・・・。
「檸檬と夏服」に少女漫画路線復活の兆しを見るも、「オリジナル・シン」はやっぱ兄妹愛し合ってしまってるし・・・。どっちも好きだから、ちょうど半々くらいで描いてもらえると嬉しいんだけどなぁ。
M君、お誕生日おめでとう。予約までしたのに、お台場へ行けませんでした。
クラッカー、一生許さん。
べつに読みは一緒だから、それはまた違う話だったね。 寝ぼけてたよ〜。
知佳ぼー、の話は私的やたらタイムリー。そう、初音ちゃんは知佳ぼーと違ってやおい本を読んだりしないのですよ!(謎)
いや、とらハのさくらがボーイズラヴ読んでそうで、なら小鳥も読まされてるに違いない、 とか水姫や横浜のYや野良鬼と話した後、じゃあとらハ2なら知佳ぼーとかゆうひとかみなみちゃんが回し読みしてそうだとかちょうど考えていたところだったり。買う人(知佳)広める人(ゆうひ)読む人(みなみ)でなんとなくバランスがとれてないでしょうか?
「知世」をどう読むかは、後ろに『さま』がつくかどうかで確定できるとか(初音もそうだね。)いやだがしかし、後ろなど見ずに自分の信じるがままに読むのが漢。
ちせというと、私は語らねばならない。(もう7年も前のことなので、後世に伝え残すべく書いておく。)かつて、吉田購買の内壁にちせの絵をぺたぺた貼ってPapa told meの宣伝をうった偉大な方がおられたことを。みっきーさん、元気かなぁ。
そもそも妹は兄が守るものであるとか、あるいは弟なら姉が守ってやって然るべきである、というように親から強くしつけられると思うんだけど(加奈はそのへんちゃんと描いてるんじゃないかなぁ。)、それが多くのブラボーな兄たちを生みだしてるんじゃないでしょうか。
つーか、「弟がルーズソックスでスカート短くて半コギャルの女と付きあっているのが許せん」とか憤る姉がいたりはしないのかーっ、 Oh, my Goddess!
ところで、lainのCDプレイヤーって、ブートレグ(注:アルバム名)に入ってたりする奴のことでしょうか?
美紗さん、サイコーっす。てひひひ。美紗さんとコタロー君は、私の魂のベストカップル。
東京勤務のYが(だからY多すぎだって (^^;)午後から休みだっていうので、この前一緒にパンダを見に行ったTと共に新宿で合流。夕飯どこで食おっか、とかなんとか言いながら適当にぶらついているように見せかけて、Yも私もラケルを探していたことが判明してお互いトホホな感じです。
う、新宿店はひらひらの制服じゃなかったよー。でもお味の方はあいかわらず良いです。Yのみ社会人なので、初任給でおごってもらいました〜(^^) ありがとうございますだ・・・m(__)m
そのあとTと帰る途中、屋上の穴場を教えてもらう。ぐは、東京一望できるじゃないですかーー。あいにくパラつき始めて空は曇ってましたが、南は東京タワーから西は新宿(晴れていたら都庁が見えるらしい)北は巣鴨あたりまでの山手線を一周する美しい夜景。本郷は古い住宅地なんで足元は低く暗く、赤く点滅するビルの群れが盆地を囲む山のように見えるんですよ。まだ夜景のみなんで85点ということにしておきましたが、かなり良い場所。風が吹いて気持ちが良かったんで、一時間半ほどそこで喋ってました。
PDA-Japanの記事から面白かったものを。 ネット上で暴走する言魂を鎮められるのはやはり技術でなく人なのだということ(iレンジャー)。あとPSION上で動く憑依型漢字コードコンバータは、憑依するという言い方がとてもしっくりとくる。
「もう二十四になりますのにな、高い所へ上るほかは何一つようしませんのや。」
去年の私か!というわけで久々に青空文庫へ行ったので、ついでに『屋上の狂人』をダウンロードしてザウルスで読む。やっぱ末次郎(ちゅーがくせい)は最高ですな。旧制中学だから17歳だけど。
イースエターナル2は、Airと時期が重なりますがなんとかしたいところ。あと「山月記」も青空文庫にあるので、このへんを見てPIザウルスで持ち歩くべしっ!
最近、天野が可愛いすぎて死にそうです。いやもうほんと。うきゅー。
メールマガジンDazzle(5/20日号)のほうにもそう紹介されてしまいましたが (^^; デジキャラClockは観賞用なのです(笑)でも昨日の日記にも書いてたように、KDMさんのZiTuneで音楽聞きながら・・・とか思っていたら、うちはイヤホンマイクないから聞けなかったり (T-T; 無念。
ザウポケのMarさんもウケていたので、なかなかインパクトのあるものが作れたようでちょっと嬉しいです〜。
AmanoClockの目パチ版(ver0.2)ベータはこちら。ver0.1とはデータの互換性がないので、ご注意ください。プカプカ君が使えません。
アニメ機能のついたversion0.2は正式公開しました。
氷村くんに紹介されて、 イース・エターナル2のデモを見る。うぐぅ、懐かしのあの音楽にかなり騙されている気もするけど、これは魂を揺さぶられる。中学生だったあの頃を思い出す1分目はかなりサイコーです(^^) うぉぉぉぉお〜と来るものがある。西村博之さんなアニメもついてくるお得感にもかなり騙されて購買欲そそられまくりなんですけど・・・。
オリジナルキャラのプカプカ君を加えて、とりあえず公開しました。イラストは今回もまたJINZO Paint16を使って描いてます。せっかくルーペがあるんだからルーペじゃなきゃ描けない絵を、ということでチビキャラを描くときはこちらを使う。
大きいよー、という声も挙がりそうですが、コーディングよりもイラストの方に力を入れたものなので、ザウルスで音楽を聞きながら表示するとか (^^;(ザウルスのマルチメディア機能についてはUMIPIさんのページにいろいろ紹介されてます〜) いろいろ楽しんで頂ければ幸いです。バックグラウンド時に小さくする機能とかは後々、追加してゆく予定です。
そもそもきっかけがきっかけだけに、実用本位のザウルスでしかもキャラクターが天野で、私以外に嬉しい人がおるんかーーーっ! という感じですねぇ (T-T; もしも天野ファンなザウラーの方がおられたら、掲示板に一言「好きじゃー」と書き込んで頂けたら、夏町がたいそう喜ぶと思いますのでよろしくです (^^;
プカプカ君のほうも頑張って描いたので、そちらへの感想も頂けると嬉しいです、ハイ (^^)/
実家から440BXマザーボードが仕送りされてきたので(笑)有り難く頂くことにする。K6-300からCerelon-400に変わってうちのマシンもちょっとモダンになったかも (^^; これでDVD化計画も実現できそうだ! でも、ビデオボードは良くも悪くも初代ミレニアムなんでどうしよう。
で、ついでにディスクを増やしてKondaraを入れる際に、それまでの/homeのあるディスクを初期化してしまふ。大失敗。でもまぁしかし、ネスケが無茶苦茶速いですな。
おお、テリオスのページは、ここに移ったんですか。あの曲は頭に残ります。静電気と言えばあとちょうど、マザーを入れ変える時に同じことを考えていた私 (^^; しかし、プレステ版lainってクリアしてたんだっけ?
珍しく研究の話。こんなものが発売されていた。Eliza系のソフトとして、癒しそのものを唱ったものはゲームでは始めてじゃないかなぁ? 「どこでもいっしょ」にひきつづき、この手のジャンルが出だしたのをみると、おちおちしておれんと思う昨今です。今日は長い日記になった。
つーわけで、天野 Clockでし。
ザウルス用の常駐アプリ時計です。いやもう、天野アクセサリが欲しくて欲しくてたまらなかったわけですが、 天野でしかもザウルスでは、 たとえ10年待ってても誰かが作ってくれるということは、 200%有り得ない(T^T)ので(とほほ・・・)、 とりあえず、勢いだけで作りました。 例によって、SZABサポートページに置いてあるのサンプルソースをちょちょいといじると数時間で出来あがります。 いい開発環境なのにMOREソフト作者が増えないのは、やはりシャープさんの不手際ではないかなぁ。
どことなく(いや、かなり?)似ていますが、sugichさんの作っておられる Palm用のキャラクターClockシリーズに大いに触発されました。見てるといつもPalmが欲しくなるんだけど・・・(^^;
天野clockの公開の方はもうちょい待ってください。あまりに手抜きすぎるし・・・。
けっきょく昼間にひとまず完成。あと微調整を随時行います。カラー自体は、昔の日記のときに、あと2.5頭身キャラは、瑠璃子さんのときに描いていたので、割と楽に描けたような気がします。私は素で描くとどうも肌色にグリーンを混ぜてしまうみたいですが(昔、発光してるキャラばっかかいてたからかも)、PCのディスプレイで見ると人間としてはかなりケバケバしい色になったので、再びJINZO上で色を調整。色合わせに関しては16色ならパレット変更だけで済むので都合が良いと思います。フルカラーペイントソフトを作るなら、カラーバランス機能もつけなきゃなぁ・・・。
しかし、このところ天野と瑠璃子さんしか描いてないような気がする。
CASSIOPEIA E-500には附属のMP3プレイヤーがありますが、ちょっと前にリリースされたWindows Media PlayerのパームサイズPC版なら、WindowsMediaAudioも聞くことができます。音楽データは基本的にコンパクトフラッシュカードに入れることになるので、小さければ小さいほうがいい。それで、WindowsMediaAudioの方は圧縮率を高くしてもまぁまぁ聞けるということなんで、このへんからエンコーダをダウンロードしました。
とりあえず、プリズマサントラCDからオープニング曲"Smile"とエンディング曲 "With You"をエンコード、あとはWater ClockのWebページからフリーダウンロードのMp3データ"夢-希望の無い未来-" "夏の夜の夢" "旅・気分"をWMAへコンバート。旅・気分を除くと丁度15MBコンパクトフラッシュに入りきりました。96kbps/44kHzで聞いてますが、特に違和感はなく聞けています。Mp3と聞き比べてはないけど。
で、WMPlayerをバックグラウンドで動かして、WaterClockをBGMにJINZO Paint16で天野を描く幸せ。ルーペを使うと動作が重くなるけど、当倍だと問題なくさくさく絵が描けます。絵はE-500で描いたけれど、利用するのはザウルスです(謎)気づいたら4時になってしまっていたので、寝る。
屋上のてっぺんが乾くと死んでしまうとかしまわないとか(意味不明)それはともかく、2階や3階の建物から見る空は偽物らしいということですが、建礼門万歳も私の屋上万歳も京都の空が好きという根っこに関しては変わらないような気はします。私も2階、3階の空は却下だしね! 純粋屋上人による屋上人のための王国ヲ!とか言いだすと、これはこれでヤバい人ではあるが。
そして、今日も私はカナンを目指して歩く。負けない〜、めげない〜、くじ〜けな〜い〜。(今、ゲームのページはなくなっちゃってますけど。)
この日記を書くという行為も、今日を昨日とは違う日にするための確認、射場くんが木の幹に傷をつけてみるのと同じかもしれない。
ふと今日の分の日記を書こうと思ってファイルを開いたとき、もうすでにそこには日記が書かれてたりしたら、そりゃ射場くんでなくたって驚くだろう!
とかアホなことを考えているうちに元気がでてきた五月の今日のメランコリー。
昨日買ってきた、プリズマのBGM&Vocal集をぐるぐると聞く。音楽ユニットWater Clockによるオープニング・エンディング曲のフルコーラスバージョンを聞くのが目的なのです。せつない系の声と郷愁を誘うピコピコメロディーがかなりツボなので、通販で過去のアルバムをゲットする予定。
じゃなくて、夢から覚めた夢、でもなくて(^^; 劇団四季のファミリーミュージカル(かと思ったけど、「夢から覚めた、」はファミリーミュージカルじゃなかったみたい)ということで思い出したのが「エルリック・コスモスの239時間」なのでした。これはまずは姉だけ見に行ってて、私は都合がつけられないで見に行けなかったもの。心やさしいロボットと子供たちとの心の交流、そしてロボット自身の命の刻限がすぐそこに迫っているという状況で、話をどういうふうに落とすのかが気になっているのでした。夢から覚めた夢のほうも、残念ながら見ていません。
葵祭に話を戻すと、そもそも葵祭というぐらいであるのだから、主役は葵ちゃんなのです。ハイ。私はしっかり行列のバイトまでしましたよ。・・・とゆーことは、あの神社の森って糺の森なのかーー。放課後は要チェックだ! 林の陰にいるはずのあかりにも注意。
昨日から行動を共にしている友人Yにそそのかされて「月詠」(有馬啓太郎)を買ってしまう。これは何かのワナだー。
いや、葉月ちゃん、かなりツボなのです。某所では(「ホワルバのマナちゃん」+「シスプリの咲耶」)/2 + 魔性の女、とか書いてしまいましたが、咲耶は余計だったかも。葉月はまだ耕平にメロメロじゃないしね。今のつかず離れず、な感じがいいように思います。つーか、温泉とか、傾向と対策とか、葉月ちゃんあんたダメすぎ (^^;
といえば、Silver Moon(R.A.N software)の巴を未クリアだったのが急に気になって、久々に起動。この人も屋上の人だし。あぁぁ、一番新しいセーブファイルが去年の5月だ・・・。
主人公とのシニカルなやりとりが良いですね〜。でも他のキャラと比べて、一番ストレートな恋愛話だったんじゃないかな。
大学の同僚にしてあざみ野在住のYが攻めてきたので、秋葉原でじこタワーにて迎撃。しかし友達にYから始まる奴が多すぎてややこしいよ〜。
私は日常的にLinuxを使ってますが、これまでざうすけ絵をPCに送るときはわざわざWindowsを立ち上げて画面キャプチャしていました。でも近頃は面倒に思えてきたので、 神崎さんのZlinkを使ってLinux上でそのままBMPファイルを送受信してます。その後、GIMPでGIFに変換です。GIFもいいかげんやめたいけど、ザウルスのブラウザがPNG読めないからなぁ・・・。
公式ホームページから、ストリーミング放送のページにて初めて見ました。安倍吉俊さんの漫画のまったりとした味わいの笑いがそのままで、20分間安心して身を任せていられるアニメですよ〜。これでやっぱりDVDが出たら欲しいとか思っちゃったわけで、ストリーミングで流して成功じゃなかったかな、とかまぁ私だけかもしれないけど。
lain同様、OPがことのほか良し。
たぶん、JIMの屋上は私の居た屋上の隣りの棟かな? 朝は吉田山、昼は雲、夜は星空が好きでした。
でもまぁ、屋上は景色よりもシチュエーションかなぁ、とは思うです。どういう想いでもってそこに昇ったのかということ。
昼前にJIMからの電波を受信。わざわざ屋上から携帯電話をかけてきてくれるあたり、とてもいい奴である。立派な電波使いになってください。
また深夜から無理矢理プリズマって、30周ほどで明美エンド。直接明美に関するフラグ立てだけではクリアできないと気付いたので、結局攻略に頼ってしまった・・・。明美は登場時からもう痛すぎで、シナリオ全部見てもやっぱりそう、青い二人のコミュニケーションに身悶えします。
最後の三周はその特異なシステムを反映して、凄い迫力の場面転換を見せてくれます。画面の暗転じゃなくて、「舞台」が暗転して次へ変わる感じ。テキストだけではこうはゆくまい。
分かっていたとはいえ、やっぱあんた連休遊びすぎ。てなわけで、仕事も溜まりまくりで泣きが入る(T-T) もはや昼間何をやったか覚えてません・・・。
人間性の回復のため、深夜から無理矢理プリズマる。2時間ほどで20周し、みゆED。みゆと一緒に暮らせるんだったら、毎朝やる気でるんだけどなーーー! というか、みゆ自身に対してもエンパシーが炸裂したため、水姫たちに長文メールでみゆを語り終えてから寝る(←迷惑) ED前の最後の場面では、私には確かにみゆの声が聞こえましたとも。みゆシナリオでは遊び以上に哲学的にならない主人公が良い。そもそも、主人公よりもみゆの思考の方が追いやすいから、完全にみゆの話と言えるかな。あと主人公がお兄ちゃん以上でも以下でもなくて、みゆにとってまずはただの波長のかみ合うお兄ちゃんであったこと。それでそのままEDに続いているから、お兄ちゃん、と呼ばれても納得できるよな、とか、メールの内容を補完してみる(^^; 全体は後でまとめて書きます。
中学からの友人Iが事故に遭ったため、自由ヶ丘までお見舞いに行っていました。なんにせよ命に別状無くて良かった。口のほうはあいかわらず元気だし(^^; 手みやげは周辺に売ってなかったという星のパイロット(笹本祐一)二巻以降なり。
Iとその彼女さんから、周辺の甘いもの旨いものの店たちを色々聞いたため、帰りがてら自由ヶ丘を回ってみる。まずは、高架下のたい焼き屋さん。一匹100円で皮までとてもおいしい。実はたい焼きは数年ぶりだったため、とりあえず、たい焼きは焼きたてが一番、とかつぶやいておく。ぶらぶらしてるとよさげなお店がいろいろ目について、うちからはちょっと遠いけどいい場所だと思いました。
で、続いてアンナミラーズに入る。テラスで食べられる、というのが新鮮。目黒では絶滅したと思われるオレンジの制服が半分で、久々に見るとなんともさわやか。先日Yが「素材の自由ヶ丘」とか言ってたけれど、まぁ、そんな感じですか(^^) だがしかし、もう普通の制服では満足できない自分に改めて気付いてしまい、聖地、品川の方に向かって一礼(ダメダメですな。)最後に、オムライスの店、ラケルへ夕食を食べにゆく。アンミラの方でさんざコーヒーを飲んだ後なので、順番逆だー(^^; ひらひらの制服は確かに可憐ですが、私的ポイントはちょっと低し。
こうしてみると、遊びまくりの連休だったなー。先月会ったばかりのIには日に灼けたか?とか言われてしまうし。
というわけで、初描きはこんな感じの天野です。掲示板の方にスクリーンショット有り。メッシュで塗ると主線が消えてしまったり、MP130自体が古い機種なのでさすがに最新のザウルスやCassiopeiaに比べて動作はもったりしていますが、機能の豊富さでそれを補ってる感じです。塗りつぶしツールって結構使えますねぇ。あと何が楽しいって、Newtonは機能を選ぶたびに、ペコピコと可愛い音がするので(しかも触るたびに違う音(^^;)それがとてもウキウキな感じ。つまり今、NewtPaintの特徴を言うならば、Newtonらしい遊びゴゴロ、ということに尽きると思う。絵をデリートすると、ぐにゅぐにゅぽん、と画面がクシャクシャになってごみ箱へ投げられちゃうところとか。
は、五月五日ですよー。何してるんだ、私。水でもかぶって反省します、はい。ディープサブマージ!(それ違う。)
大学近くでG'sマガジンを買うときは、まず左右確認をしてしまいます。左よーし、右よーし、ばっ。なぜPuregirlを買う時よりも恥ずかしいのだろう? MilkySeasonは先月の樹といい、今月の美緒といい、一線を越えまくってるような気がするけれど、それもまた良し、 というかメイドさんと看護婦さんが混ざってる時点でやたら弱気な企画だけど、それでどっちも人気出てしまうあたりがG'sもまだまだなのかも(笑)
PuregirlはAirについてのスタッフインタビュー有り。麻枝氏がこれまたやたら弱気なので、頑張って欲しいと思う。
今日はフロレアールED1と3を見る。1は2のサブセットなのでさらりと流すけれど、3はまた青い話を全然別のプロットで。場面転換の多用や最後に精神が飛ぶところなど、文章よりも演出の方が効いてるような気がするのでED2の文章主体な印象とはえらく違う。場面転換が多くても同じような展開なので、あいかわらずよく分かる文章だったけれど単調でしんどかったかも。今後も劇的なところが中心になるならちょっと心配。と、先日からフロレアールの元長柾木氏の文章力を誉めながらも、私の心はそもそも麻枝氏のほうにあるので、ちょっとバランスを取ってみたり (^^;
先日のポスター袋を使って、Prismaticallizationのポスターを部屋に貼る。水着のほうはまだ貼る勇気なし。しかも貼る場所は入口の引き戸からは死角。自宅のときよりも弱気とはこれいかに?
秋葉原へクロスケーブルを買いにゆくついでに、ポスターを壁に貼るための透明な袋を探しにゆく。アニメイトに売っていたやつで、袋を壁に留められるのでポスターに穴を開けなくて済むのです。
ゲーマーズには無し、ということはやっぱアニメイトにしかないんかー、と言っても、東京のアニメイトの位置なんぞ全くしらないわけで、秋葉原じゃ見たことないしなーとか言いつつ、カードが余っていたのでザウルスをICカード電話に繋いで所在地を調べる。・・・あるやん、秋葉原店 (^^; JRの電気街口と反対方向で、しかも道路渡った向こうの外れ。周りは誰もいないのに、店内にあんなに人が多いのは何故だろう。まぁ、ともあれコアデ企画のポスター用袋をゲットです。
買ってきたクロスケーブルで、MP130とPCを接続。おお、NewtonBackupUtilityもX-Portも繋がる〜。もしかしたら、Win98では上手く繋がらないんじゃないのかと思っていたので一安心。実家に置いたままのPowerbook165cの役に立つ日がついに訪れるのか!とか半分期待していたりもしたけれど。
先日、里海さんとお会いしたときに貸して頂いたNewtonMessagePad130のために、NewtonOS用ペイントソフトNewtPaintを買いにゆくですよ。情報収集中の勘違いのせいで連休中はお店がお休みと思いこんでましたが、ぜんぜんそんなことはなくて、とにもかくにも新宿のPXstoreのみなさま、有り難うございました〜。
と買って帰ったものの、PCとMP130との接続にはクロスケーブルが必要だと判明。そうだよなぁ、普通に考えたらストレートじゃないよなぁ・・・というわけで、インストール不可につきNewtPaintで遊ぶのは翌日にお預け〜。
近くの根津神社にて催されているつつじ祭へ友人Yと行く。ちなみに祭神はスサノオ、スサノオのペンダントと言えばフロレアール、とか奇妙な一致もあるもんだと思いつつ境内を歩く。かなりの広さのつつじの斜面があって、その間を歩くことができるようになってるけれど、住宅地に埋もれた神社でこんなに広い花の庭があるのはなかなかすごい。奈良京都だと花が綺麗なのはたいてい山のふもとのお寺だからね。
斜面の庭に花を植えるのは日本だけなのか?という話になる。洋風の庭はだいたい平面じゃないかなぁ。そもそも日本が山がちだからとか、花の有名な庭の多くは寺社にあってその寺社が山にあるからとか、いろいろ考えてみゆ。
大学構内を案内してから、変なビルと不忍池を通り越して秋葉原へ。昨日見せ てもらった楓&初音ちゃんな同人誌をとらで購入。
そもそもレインの「好き?好き?大好き?」をYに買わせるべく、神田へ向かっていたのでした。東京でこんなに長く歩いたのは初めてだったけど、けっこう歩けるもんだ。
かみ合わない会話と、他人の理解不能性と。フロレアールの前作、「好き好き大好き!」の時よりもかなり直接的に関係してるんで、せっかくだから薦めてみた。私は大学生協で買ったけれど、ここではなかなか売っていない。結局、書泉の怪しいオカルト系のフロア(^^;でようやく発見。
時間が余ったので、Yから「赤い」と聞いていた品川のアンナミラーズへ一緒に行くことにする。場所が分からないので、品川駅の本屋で地図を漁るも全然載ってない。20分くらい探しつづけてようやく一冊・・・なんだ、駅前真正面じゃないか(笑)
駅前ビルの2階にあって、店のガラスが駅側を向いているというロケーションは最高にて、お客さん一杯、ウェイトレスさん一杯(笑)通常店舗の半分くらいの大きさですが、最大で9人。そして制服の色は深いレッド、圧倒的な力を感じさせます。(じゃあ、ブルーのアンミラさんは空を飛ぶのか?というのはYの言。)
というか、私、赤色に滅法弱いんで、お店に入った瞬間からかなりクラクラきていました。パンと鶏肉を頼むと、神戸屋レストランのようにカゴを持ってきてくれて、パンを自由に選べます。何度でも呼べます。いくつでも食べれます(いくつでも良いのかと尋ねてみた私はかなり恥ずかしい男だったかも)。もうばくばく食べる。パンも鷄もとても美味しかったので満足。コーヒーも無限におかわり可、でそれに加えて無敵の制服に身を包んだ滅殺笑顔のウェイトレスさんたちが居るとなれば、かなりハイでヤバイ状態に (^^; 変なことはしてないと思うけど、その後一日ほど浮かれまくりでかなり危険でした。はい。
ヤバイついでに(^^; とらハは両方兼備しているということですが、反則技(かつ私の趣味まで変えるに至った)のさくらはもちろん、七瀬シナリオではやたら真一郎が受けっぽくてお気に入りだったり、マジ痛そで可哀そうになってくる小鳥ちゃんとか、勉強してくる唯子とか、忍術な一角とか、いろいろあって良いです。兼備路線では私的に最高峯(路線的にはリーフがけっこうそうだけど。)。とらハ2は絵から都築さんの描く艶がなくなってしまったので、キャラクターの萌えだけになっちゃたと思うです。って中将くん、もう1はやったんだっけ(^^?
昨日の電話にて、うちの近くで催されてるつつじ祭に誘ったので、夕方から横浜のYがやってくる。迎撃はもはやデフォルトでジョナサン。ここのところジョナサン行くたびに居合わせるのだけれど、やたら笑顔でどんくさいバイトさんがいてドキドキです。あああ、コーヒー皿、落としそうだよ・・・というこのハラハラ感は、Yにも満足してもらえたようだった (^^;
昨日の「フロレアール&猫の地球儀」話の続きをする。酒が入ったのでつい人生について語ってしまったりもするが、話が全部ジャン=ロタールか幽の話に行きついてしまう。きっと犠牲になってしまうことは分かっている、がいやだがしかしそれでも楽(カグラ)が側にいてほしいと思ふダメ男、私。Yは天才が嫌いだと言った。ともかくも、プロローグ&&エピローグと本編中とでクリスマスがあまりに違いすぎやしないかということで、意見が一致。プロローグのクリスマスのなんといじらしいことよ! 最後にクリスマスが残るのは救い。あるいはメルンと共に暮らすYと、メルンよりみゆの方が圧倒的に必要な私と。
こんな日はさすがにヤル気が起きない。朝ちょっと用事を終えてから、12時には研究室から遁走!
・・・しかし逃亡途中にボスに発見される。いやぁ、タダの昼メシですよ、ハハハハハ・・・。
今日は、De'cade II, Tridi de Flore'al de l'Anne'e 208 de la Re'volution。革命暦に促されるようにフロレアール(13cm)をプレイす。ちなみに、GNU Emacs上でM-x calendar に続けて日付けを選んでから p f (プリント+フランス革命暦)と打つと分かるのです(^^;
とりあえずエンディング2。文章が他のAVGよりもはるかに上手い。骨太のノベルを土台にビジュアルが載っている感じです。ともかく終劇後には、あまりの見事さに思わず拍手が出ましたよ。ドラマとしては、マフィアボスとのやりとりでは誰でも持っているような人間の弱さを突きつけられて、あるいは、世界を頭で理解するのでなく心で感じること/感じられないことについての青臭い逡巡、そして逃走とロマンスの内に大団円、あと全体をテンポ良く読ませる主人公ジャン=ロタールの妙な語り口があって、、、、いやもうお腹一杯です。
まだエンディング2だけなんで、全体のメタ構造についてはまだなんとも言えないとこですが、この文章の良さと、デザインセンスの良さ(特にミュージックモード)だけでも十分に満足です。昼に始めて、気づいたらいつの間にか外が真っ暗になってたというハマリよう (^^;
その後、横浜の少女研究家Yとフロレアール&猫の地球儀を熱く語る。曰くこの二作は少しネタが被ると言うが、私はフロレアール未完につき詳細不明。
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