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天球儀植物園
Strato-space garden
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"宇宙を目指す種子たちの まどろむ気圏の水晶宮"
当ホームページの表題を冠する短編・童話物語のシリーズです。
文字どおり、もれ落ちた星影を拾いあげることを主題としています。
- フルォリット
- 蛍石の星のむすめと飛行機少年。
- 1999/1/18
- 夜光性歌劇
- 幻燈フィルムの少女に恋をした少年。
- 1998/9/6
主題は上の童話の「星影拾遺」と同じですが、こちらはより直感的な叙情詩です。
- 異邦人に捧げる三つの詩
- この世界における異邦人に贈る、三つの詩。
谷山由紀 氏の『天夢航海』にインスパイアされたものです。
- 1997/12/22
- 天輪羅針儀をさがしに
エッセイ、エッセイ風物語が綴られています。
ホシノヒトに関する情報もここにあります。
午前三時、ホシノヒトによって開かれる秘密のお茶会。
寿琅啓吾が「夏街」で見聞きしたことをお届けしています。
星に関するその他の詩や短篇です。
- Polaris
- 地上に落ちた星の娘。ただ焦がれつづける「故郷」
- 1997/12/17
- 夕暮れ探検隊
- さあ、夕暮れの街へ出かけましょう!
- 1997/8/05
- 天河風
- 星を抱いて駆ける少女は、僕の夏を慌ただしくさせる心配の種。
- 1997/8/05
- スタア・トポグラファー
- 位相空間の中の星たち。星を愛する全ての者たちへ。
- 1996/12/22
- 星洋燈
- 『流星彩』
夜の街の話です。
- 雪溶けの前に
- 雪溶けの力を探して僕は彷徨する。新しい春を喚ぶために。
- 1997/2/12
- 星素粒子
- 雪の粒子に感じること。そして長い夜の戦い。
- 1997/2/4
- 翡翠譚
子供ほど水に近しい命はありません。
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寿琅啓吾 <soga@summer.nifty.jp>